Central Taiwan Coffee Evaluation 2017 #4

スウィートアシディティーなスペシャルティーコーヒー

様々なコーヒーをカップしましたが、特徴は甘みが太くて酸の強度は弱いものが多かったです。

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コーヒーの酸についてですが、ざっくりと2種類の区別をします。

酸の強度と酸の性質です。

酸の性質は、焙煎中、160度から180度あたりで前駆物質が変化して作られます。

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これは、CQI認定のQグレーダーが使用する、コーヒーの格付表です。丸で囲んだ部分は、縦軸が強さ横軸が酸の質となります。具体的に例えれば、レモンのAcidityは、強度はかなり高めで酸質はフレッシュなものは、得点が高く、冷蔵庫でやや時間が経った頃の物だと、フレッシュ感が足りないので得点は低くなります。

酸の強度は参考であり、得点としては、酸質が評価されます。フレッシュ感が感じられるか、口の中で爽やかであったり心地よいさんであるならば評価は高くなるということです。

それが理由で、高品質のコーヒー程、酸味があるのです。ただし。。。

この酸の強度と酸の性質は、焙煎の仕方で様々に変化します。焙煎士が調節することができます。当然、出来ない人もいます。出来ても出来なくても何となくなる方もいます。

今回、焙煎を担当したのは今年の台湾の焙煎のチャンピョン”吳翊立(スタンリー・ウー)”さんです。今年度の9月にtsukikoyaに遊びに来てくれますので、ぜひ、彼のローストを味わいましょう!

話は戻り、台湾産コーヒーの印象は、マイルドなチョコレート感とマンゴーの様な太い甘みとオレンジの様なシャープな酸質な物、や、マイルドなチョコレート感と赤ワインの様なナチュラルコーヒーのフルーツ感などが上位に並びました。

台湾産スペシャルティコーヒーのテロワールには、マイルドなチョコレート感が感じられ、日本人好みの味わいでした。

もちろん、一般の方でも様々なコーヒーショップで、台湾産コーヒーを楽しむ事が出来ます。

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台湾スペシャルティコーヒーショップを、もちろん!巡ってまいりました。

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