7月29日 被災地のご報告vol,1

こんにちは~。tsukikoyaです。 毎月支援、被災地のご報告→ 3月4月5月6月 お店の地図はこちら 本日も元気に営業してます。 昨日は、一日お休みを頂きまして、ありがとうございました。 今日のblogは被災地の報告をしたいと思います。 毎月、被災地を見ていますが、今回も色々な変化がありました。 嬉しい事、寂しい事、驚く様な事・・・ 今回は、支援物資とコーヒーの炊き出しはもちろですが、いつも仲良くしている、湘南のミュージシャンと共に、被災地を盛り上げに行きました。 毎度の事ですが、今回も出発前に予定していた流れは、ほとんど中止になり、相変わらず、飛び込みで動いてきました。 最初に、陸前高田へ向いました。以前、行った矢の浦の仮設住宅です。 矢の浦の仮設住宅には、11家族が住んでいます。町外れにある村のために買い物する場所まで車で40分かかります。当然ですが、ボランティアや支援物資は他の地域に比べて、とても少ないのです。 現地に到着した時間は、朝の7時でした。あまり早いので、迷惑だと思い近くの地域を探検する事になりました。(今後の為の情報収集です) しばらく走ると、細い山道をそれる様に、杉林の奥へ向って小さな看板がありました。 気になって向った所、森の奥深くに一軒の喫茶店がありました。 まだ7時30分だったので、遠慮しながら店員さんを呼んでみると、笑顔で迎えてくれました。 「コーヒーだけだけどいい?」 「いいですよー!」 まさかの被災地での、気持ちの良いモーニングになりました。 実は、ここのマスターは、震災後、たった一人で食料の買い込みや、地域の被災者を温泉へ運んだりとしていて、新聞やニュースで取り上げられた方だったのです。 当時の話を聞きました。 遺体をよけながら、食料を買いに行った話。 被災者をピストンで温泉地まで運んだ話。(人数は700人を超えたそうです。) 地震と火災の中で、一番早く気仙沼沖に停泊していた船は、米軍だったそうです。(火の海の中で見えた軍艦は恐ろしく気味が悪く見えたそうです) 現地でしか、聞く事の出来ない話を聞きながら、私達は考えさせられ、自分達の出来る事を考えました。 そんなマスターに、佐藤嘉風君率いる湘南のミュージシャンが、ミニライブのプレゼントをしました。 森の中のテラスで、みんなの演奏がとても幻想的に感じました。 演奏が終わると「一人じゃもったいないから、次、必ずライブをしに来てくれ!近くの被災者をいっぱい集めて、癒してあげたいんだ!」と言われました。 私達は、また合う約束をして、「森の小舎」をあとにしました。 次に向ったのは、先程の矢の浦の仮設住宅です。 ここでは、お預かりしていた支援物資を、均等にお渡ししてきました。 前回逢った、「キュウリのおじさん」は、お出掛け中で合えなくて残念・・・ でも、他の皆さんも「お久しぶりでーす。」って感じで、笑顔で迎えてくれました。 そのまま、集会場の中で、ミニライブをする事になり、開場は、ライブ&コーヒー&コミュニケーションとすばらしい時間になりました。 大満足の中、休む事無く、今度は大槌町にある大槌高校を目指しました。 途中、ラーメン屋で一休み。そして、高校へ。 高校では、佐藤嘉風君が約束していた女の子と逢えたので、そのままみんなで美術室へ。 教室内で先生に許可をもらって、ミニライブをしました。 子供達が、夢について語ってくれました。 無邪気で純粋な気持ちが私達に伝わって来て、みんな涙をこらえて歌いました。 諦め半分の大人達とそんな事など全く考えていない子供達のギャップに、何か考えさせられるモノがありました。 最後、「またきてねー」と言われ、いつまでも手を振られました。 みんなで「来て良かったねー」と感動しながら、その日の宿泊予定地へ向いました。 この時点で、日没でした。 宿泊は、私のおすすめの「高清水牧場の展望小屋」にテントで野宿となりました。 お休み前に、お疲れさん会でいつもの居酒屋へ行き、反省会と今後の打ち合わせ、そして、マスターのご好意でミニライブをしました。 そのお店は、支援後のボランティア達が集まるお店。 そこでの、ミニライブも皆さんに喜んで頂けました。 そして、テントで野宿。 朝は雲海が広がってました。 実は、こんなすばらしい所まで、放射能の影響があったそうです。本当に悲しい話です。 次の日は、一日かけて、帰ってきました。 たった、一日だけの復興支援でしたが、ものすごく濃厚で意味のある時間になった気がしました。 今回も、私達にご協力して頂いた皆様に本当に感謝です。 現地の方、出逢った全ての方に、きっと喜んで頂けたと思っています。 こんなすばらしい体験が出来た事に、私達は本当に幸せ者だと思いました。 これからも、細く長く、被災地を明るく盛り上げて行きたいと思っています。 長くなりましたが、ご報告とさせて頂きます。 cafe tsukikoya

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