4月24日 Vol.3被災地の報告

つづき 朝は、少し気持ちも落ち着いていました。 三陸の海岸はとても奇麗ですが、岩肌は恐ろしい程に風化していました。 崖を降りると、そこには大きなカモシカが死んでました。 きっと地震でパニックを起こしたんですね。 自然には勝てません。 この日は、大槌町の個人宅に、子供達が沢山集まるとの事で、バーベキューをしました。 $cafe tsukikoya $cafe tsukikoya $cafe tsukikoya 中には、山を1時間30分歩いて来た。と言う子もいました。 バーベキュー&珈琲&アコースティックライブ。 ここでも佐藤嘉風さんが活躍です。 ずっとギターを弾いて歌を歌う子供達。 みんな、楽しそうに笑っていました。 ここでは、預かっていた最後の物資、「トランペット」と「アンテナ付きTV」をプレゼントしました。 おもいっきり喜んでました。 そして、そこには当然大人達も居ました。 $cafe tsukikoya-CA3A0489.JPG 大人達は、これから先を真剣に考え。 子供達は、笑いながら「家が無くなったなんて笑えるベーー」 「修学旅行が無くなったのが嫌だ!!」「東京だったのに!!!」と言ってました。 私達は通り過ぎる人にも声をかけてみました。 「珈琲でもいかがですか?」 「バーベキューやってますよ!」 と・・・でも中には「ものもらいじゃねっ!」と思われてしまった方も居ましたし・・・・ 逆に、やはり深々と頭を下げて「ありがとう」と言って頂いた方もいました。 人の気持ちは複雑です。 バーベキューを片付け、帰り際は、涙を流してくれた子供も居ました。 いつかどこかで逢いたいですね。 $cafe tsukikoya-CA3A0488.JPG 本当は、この日の夜に孤立地域の調査と次の日の出発ぎりぎりまでの、炊き出し先を探す予定でしたが、思いのほか、頭の中が疲れてしまって、この日を最後に山田、大槌をあとにしました。 $cafe tsukikoya-CA3A0492.JPG 山を越えて、「遠野」に到着し、ボランティア専用のお風呂に入りました。 150円。 安い。 お湯の温度は、温めで「ゆっくり疲れを取って下さい」と言われているようでした。 遠野は、釜石や大槌や山田に行く為の中継地点で、地域のあちらこちらに、「支援ありがとう!」と張られています。 その日は、そこで寝る事にしました。 $cafe tsukikoya 写真はトラックの荷台です。 実は、この日の夕食は、近くの居酒屋で食事をしました。 地元のお客様からもお店のマスターからも、ずっと「ありがとう」と言われ続けました。 最後の日は、休憩無しで高速道路で帰ってきました。 今回の被災地で言われた「ありがとう」と言う言葉は、数えきれません。 そのまま皆さんへお伝えしたく、ありのままの出来事をBLOGにしました。 TVでは、原発の事がずっとニュースになっています。 被災地は「全ての被災地が復興へ向って・・・」いるかの様。 確かに、そうかもしれませんが、TVで取り上げられていない、忘れてはいけない事実が、まだまだ沢山有る事を実感しました。 そして、この事も忘れないで欲しいと思います。 ボランティアに来ていた秋田ナンバーや山形ナンバーの車。 彼らは同じ東北で、津波こそ有りませんでしたが、観光客が減り、潰れている会社やホテルも多く、やはりTVでは取り上げられていません。 注目されないから、お客様が来ないのです。 今、日本は大変な時を迎えています。 戦後の様に、「経済で世界一になる!」の様な、目標も有りません。 当面先の見えない状況が続くと思いますが、「今、私達が出来る事」を一人一人が実践する事が大切なんだと、今回で痛感致しました。 今後も、私達は、何らかの形で東北を応援して行きたいと思っています。 また、具体的な何かが決まり次第、皆様にお声がけさせて頂くかもしれません。 その時、もし共感して頂けたら、一緒に何かしたいですね。 最後になりますが、私の大好きなPIZZA屋さんのマスターがイタリヤの大会に出場しました。 その時、日本の為に「一分間の黙祷」をしてくれたそうです。 そして、募金箱も $cafe tsukikoya 本当に感謝感謝ですね!世界が私達を応援してくれています。 これからもみんなで頑張りましょう! 長くなりましたが、ご報告とさせて頂きます。 では $cafe tsukikoya CAFE TSUKIKOYA $cafe tsukikoya $cafe tsukikoya $cafe tsukikoya $cafe tsukikoya

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